インターネットオプションの設定

常に最新のデータを表示するために、ブラウザの画面設定を行ってください。
また、ここでの設定は納品書などの帳票類を発行する際にも必要となります。
ここでは、Internet Explorer 8 での設定手順を説明します。 (ブラウザの種類やバージョンにより、表示が異なる場合があります)

  1. 「ツール(T)」から「インターネットオプション(O)」を選びます。
  2. 「全般」タブをクリックし、「閲覧の履歴」から設定(S)を選び、
    「Webサイトを表示するたびに確認する(E)」にチェックを入れOKをクリックします。
  3. 「セキュリティ」タブをクリックし、「信頼済みサイト」を選択。その後、表示されたサイトをクリックします。
  4. 「このWebサイトをゾーンに追加する(D)」のテキストボックスに「colgis.com」と入力して追加(A)をクリックします。
    「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする(S)」のチェックを外し、最後に閉じる(C)をクリックして設定を保存します。
  5. 次に「セキュリティ」タブで「信頼済みサイト」を選択し、レベルのカスタマイズ(C)...をクリックします。
    セキュリティ設定の「ActiveX コントロールとプラグイン」の項目を以下のとおり設定し、OKをクリックします。

    ActiveX コントロールとプラグイン

    項目設定
    ActiveX コントロールとプラグインの実行有効にする
    ActiveX コントロールに対して自動的にダイアログを表示無効にする
    ActiveX を警告なしで使用することを承認済みのドメインにのみ許可する有効にする
    スクリプトレットの許可無効にする
    スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveX コントロールの初期化と実行無効にする(推奨)
    スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveX コントロールの初期化と実行有効にする
    バイナリビヘイビアーとスクリプトビヘイビアー有効にする
    外部メディアプレーヤーを使用しないWebページのビデオやアニメーションを表示する無効にする
    署名されたActiveX コントロールのダウンロード有効にする
    前回使用されなかったActiveX コントロールを警告なしで実行するのを許可する無効にする
    未署名のActiveX コントロールのダウンロード有効にする(セキュリティで保護されていない)
  6. 「詳細設定」タブをクリックし、「印刷」の『背景の色とイメージを印刷する』にチェックを入れOKをクリックします。
  7. すべての設定が完了したら、いったんInternet Explorerを閉じ、Windowsを再起動してください。

Check!

  • パソコン毎に、一度だけ設定すればOKです。